用語辞典一覧|カ行

間知石
けんちいし

積み石用の四角錘の割石。

玄能
げんのう

大型のかなづち。石を割る大きかなづちのこと。

香呂
こうろ

お線香やローソクを供える為の石です。

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小叩き
こたたき

石の表面仕上げの一つ。一枚刃(=両刃)で石綿を2㎜前後の間隔で叩き、平坦にする。

瘤出し
こぶだし

石材表面仕上げの一つ。コヤスケまたは両刃で払い、凹凸を大きく、自然石の感じを強調した仕上げ方法。

細目
こまめ

石材の粒状による分類の一つ。比較的粒子の小さな石を指す。

コヤスケ
こやすけ

石を割り落とす道具。

五輪塔
ごりんとう

供養塔・墓塔として使われ、五輪卒塔婆、五輪解脱とも呼ばれます。
5つの部位で構成された石塔のことで、昔からお墓にもよく使われる形です。 5つの部位は空・風・火・水・地の五大(宇宙を構成する要素)を表しています。

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小割り
こわり

原石を矢、ワイヤー、大口径切断機などで墓石サイズに割ったもの。

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